2009年10月 5日 (月)

少し前にNHKで恥を晒した若い母親が映っておった

のう。妊婦の痩せ過ぎに警鐘を鳴らす、首都圏なんとかいう特集番組じゃった。「小さく産んで大きく育てる」は間違いじゃいう内容で、2500グラム以下で生まれた赤子は、大人になって成人病にかかりやすくなるとのことじゃ。要するに、母親は、母よりも女としての生き方を重要視して、見掛けがよく、太ることを嫌がるということじゃ。無闇に肥えることは健康によくないが、母親になるということは女を捨て、女性の美について、優先度を落として、子供の命や安全を最優先しなければならん。それが当然で、所帯染みるとか、生活臭とか、マイナスのイメージがあるが、子供を産んだ後は、後は、肥やしになることを前提に生きなければならん。誰のために生きるかということの重要性は、ミシマ氏もいうておる。

さて、そういうことで、妊婦は、しっかりと太らなければならんというのに、腹の大きなその母親は、ガスコンロの前で、料理をしながら、片足を交互に横へ上げ下げする運動をしていた。「60回ずつやる」んじゃと。はっきり言って痩せていた。二度目の出産で、「もうあの状態にはなりたくない」とかいうておった。やらせならば、納得もできるがのう。だって、そういうのを辞めろという特集番組で、よくバカ代表みたいな形の取材を受けたと思うわけじゃ。だって、バカ丸出しで、顔も名前も晒しておって、初産のときの、太っていたという顔写真も出ておった。太っているという印象の写真ではなかったがのう。顔は、普通でブスでもなく、飛びぬけて美人というわけじゃないから、その努力もわからないではないが、どうかんがえても、仕込みの妊婦ではないかと思った次第でござる。だって、あれじゃ、親戚や、友だちや、近所から、バカにされ、笑われるじゃろうからな。絶対に。「あれ、仕込みで取材を受けたの」の一言があれば、「そうなんだ」で終わるからのう。花山大吉

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2009年9月18日 (金)

山口編集長も大谷元記者も一茂元選手もトンチキとしか

おもえんのう。ノリピーの記者会見を見て、「質疑応答がないのはだめだ。あれは記者会見じゃない」「子供に対する謝罪がない」「我々は酒井被告のスポークスマンじゃない」じゃとよ。御主らは、コメンテイターで飯をくろうておるわけじゃろ、ノリピーに食わせてもろうておることにほかならん。文句を付け易いじゃろうな。感謝せんかい。ノリピーに。

記者会見と名付けられていたとすれば、それは、呼称を「謝罪の場」とかにすればよかったのでござる。マスコミが追いかけてくるから、やりたい放題に取材する輩がおるために、あのような場を作ったのじゃろうな。それをノリピーサイドも利用したということじゃろう。謝りたいということじゃな。いつか復帰したいということもあるかもしれん。

あの謝罪を女優としての演技やメイクやファッションやらで分析するのも結構じゃが、いろんな方面に仕事を増やして、マスコミは仕事をもらったということでしかござらん。すべては飯の種じゃ。確かに社会的な影響は大きいじゃろうじゃが、押尾のように人が死んだわけではござらん。裁判もあるから、弁護士が仕切る会見にすべきじゃったなどというのもおる。が、果たしてその必要はあるじゃろうか、ないというほかない。それはマスコミのわがままでござるからのう。彼女は、影響力はともかく公人ではないからのう。

そして、子供への謝罪じゃが、見ず知らずのカメラマンや記者もどきの前で、何で子供へ謝罪する必要があるか。ござらんね。子供への謝罪は、謝罪の場へ来るよりも、優先して直接謝るべきじゃろ。移動中の車から子供へ電話したかもしれんがね。じゃから、テレビカメラが回っている前で、子供へ謝罪する必要はござらんのじゃ。全くな。それが子供に対するマナーでござろうな。僭越じゃよ。たかがマスゴミ風情が。それも芸能マスゴミ。報道機関は日本にはほとんどないし、真のジャーナリストも数えるほどしかおらんが、その高い志がないとわからんじゃろうな。

彼女のスポークスマンじゃないじゃとよ。なら放送しなければええ。撮影だけしても放送しなければええんじゃ。生放送じゃからというならば、生放送の分だけは流すとしても、録画は二度と流さなければええのでござる。何を勘違いしておるのかのう。新聞社系の週刊誌編集長が、拉致被害者家族の記事でクビになりかけた男が何を偉そうなことをいうかのう。キツネ目の男とマブダチでサンプロで芝居じみたけんか腰インタビューをした元新聞記者が何をいうか。プロ野球では全く目が出なかった、ただの親の七光りでしかない元プロ野球選手が偉くなったもんじゃのう。

それにしても今回ほど、親子の関係の大事さを痛感させられたことはないのう。赤子時代に寺で捨てられ、ヤクザの父親のために、何度も転校させられ、ゴミのような脚本家やら自称サーファーに翻弄されて。そりゃ、強かになるのも当然じゃろう。ならなければおかしい。愛息がいい男に育つのかそれが、心配じゃ。

さて注目すべきは、彼女の口の周りに産毛が生えておったということじゃ。誰も気がついておらんようじゃからいうておく。メイクよりもそこじゃよ。見るべきは。それと睫から零れ落ちた、泪は、15粒じゃった。頬を伝ったのがウチ一つくらいかのう。ボトボト落ちたからのう。マスコミは、押尾をやるべきじゃ。できんじゃろうがのう。何故か?それは御主らの上の方がよく知っておるよ。花山大吉

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2009年8月14日 (金)

テレビで新聞記事をしたり顔で解説する厚顔無恥には

あきれるのう。テレビは、国民を総白痴化させるものでしかないが、ワイドショー番組の中で、一般紙やスポーツ紙の記事を読んで、それを自分が取材して記事化したかのような口調でしたり顔で語る男がおる。TBSに出てくるやつじゃ。確かこの新聞記事紹介の手口は、テレビ朝日の野次馬新聞が十八番でパイオニアじゃったはずじゃ。テレ朝は、それだけに、偉そうに、記事解説することはあまり感じられないのう。恐らくパイオニアじゃからであろうな。人の褌で相撲を取るのと同じじゃから、弁えておるのかもしれん。その手口を他の民放各局がパクリだしたが、何とかテレ朝と差別化して、インパクトがある画面にしなくてはならないので、TBSのようになるんじゃろうな。TBSはもう駄目じゃな。妙にイラつかされている自分がおるから、これからは、テレビをもっと消すことにしようかのう。ラジオを聴くことにしようかのう。高村薫さんは、テレビを消して、新聞を隅から隅まで読み、月刊誌を一冊くらい読むことを、国民に勧めておる。つまり、読み込んで考えて分析して、まともな国民ならこれくらいは当たり前じゃ。各々方、是非やっておくれな。花山大吉

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2009年6月25日 (木)

ぶらり途中下車に驚かされたのでござ

る。どうでもええ話じゃがのう。先週のことじゃった。若いバンドをやっとる男が、西荻窪で降りて、パン生地に歌を聞かせているパン屋へ行ったときのことじゃ。パン屋の店主とその男は、共にパン生地に歌を聞かせて、どちらが美味いパンになるかを試した。結果は、店主は、何も聞かせていないパンを、男は、店主が歌を聞かせたパンを、最も美味いとした。何だ、結局、何も聞かせていないパンでも、聞かせたパンでも味の変わり具合はわからないのか、いい加減だと見られるような内容じゃった。

じゃが、ここでよく考えると、どうやら、ここにやらせはなかったようじゃ。そのパンは、生地の材料はすべて、最高のものを使っているとかで、食パンサイズにすると、数千円するという高価なもの。美味しい物を追求していく段階で、美味しくなるならば、何でも挑戦するという、その店主の心意気を見た思いがした。プロとはそういうもんじゃ。目的を達成するためには、あらゆることを試みてみる。そして、勝つか負けるかは、実は、頂点にいるような者同士の戦いである場合、誠に些細な、小さなファクターでしかない。精神的なものもふくめてじゃ。材料、時間、器具、あらゆるものの最上級クラスを使用し、さらに高みを目指した結果が、歌を聞かせるという試みじゃったろう。確かに、酒も含めた醗酵には、歌や音楽が、酵母菌を活発化させるという効果があるようじゃしのう。プロ根性を見せられた気がしたのう。花山大吉

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2009年4月10日 (金)

山田太一氏のドラマは肩の力が抜けていて

ええのう。それに比べて、倉本氏の奴は駄目じゃ。フジテレビの50周年じゃかのドラマをいうておるわけじゃが、やたらと金ばかりかかっていて、無理やり感ばかりが漂っておった。山田氏のは、予算は、俳優への人件費が中心になっておったようじゃ。それこそドラマじゃ。普通にあることをこころの襞を丁寧にトレースしておった。倉本氏は、無理にマネーゲームの黒幕やら、キャンピングカーやら、携帯電話やら、北海道のガーデニングやら、女性歌手の持ち込みやら、自動車会社やら、無理無理もいいとこ。あれが、緒形拳氏の遺作とすれば、少々嫌な感じがするのう。NHKの帽子屋のドラマの方がよほどええ。

山田氏にも一つだけ、難点がござった。台詞が、尻切れになることじゃ。それは、どの登場人物にも、同じ感じで当てはまっていた。例えば、「ある。そんなことある」みたいなやつじゃ。ぽつっとのう。山田氏の他のドラマにも、多用されておる。わからないではないが、控えた方がええのう。それでも俳優の演技力にモノを言わせるような、丁寧な脚本はええのう。山田氏の脚本を褒めてしもうたが、それは仕方あるまいて。堪忍じゃ。花山大吉

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2009年2月25日 (水)

アカデミー賞受賞は侍俳優の本木氏によるところが大

らしいのう。男前で、男らしく、頭もよくて、気遣いができ、文章も達筆(習字は師範クラスらしい)じゃ。J事務所は、本木氏が独立したときに、嫌がらせをしたようじゃが、岳父も、義母も業界の大御所じゃし、二人のバックアップがなくとも、立派な役者になったであろうが、それにしもて、よくやってくれたのう。めでたいのう。これが未だにJ事務所に所属しておったら、無理じゃろうな。賢い人間はいつまでもそんな事務所におらんで、立ち上がるからのう。あそこは、いろいろと問題があるから、海外の賞は、絶対に取れんよ。絶対に。マイコーの事件と似たような話じゃよ。これ以上は書かないでおいてやろうかのう。元木氏に侍を見た思いじゃ。花山大吉

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2009年2月13日 (金)

幼児や乳児を芸能事務所のオーディションに連れて行くクズ親

が仰山おるらしいのう。クズじゃのう。おのれのゴミ度を恥ずかしく思わないで、平気でテレビに映っておる。死んでほしいのう。そんな親は居ないほうがええのと違うかのう。花山大吉

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2008年12月22日 (月)

倉本ワールドが全面に出たために

陳腐なドラマに仕上がってしまったのう。風のガーデンは。脚本は、コンテ台本と言われるくらいに、音楽の指定やら、タイミングやら、演出家が不要な内容になっておるというのう。じゃから、演出家はほとんど何もしなくてもよいらしい。変な演出をすると、ワールドが壊されてクレームが付くからのう。いろんなものが、これでもかというほど伏線として張られていて、気持ち悪くなったのう。小道具もそうじゃ。一つ一つ挙げたらきりがない。まるでミステリードラマでも見ているようでござった。終末医療やら、麻酔科医やら、不倫やら、いろんなことが確かに一本にまとまってはおる。が、全体的に無理が祟っておる。無理に伏線や小道具で纏められており、安心して見ていることができないというわけじゃ。ワールド得意の語りよる説明も、今回は、障害児による語りにしたところが姑息でござる。いつものように堂々とやればよろしい。終末医療のテーマは悪くないのじゃがのう。女性歌手の出演も空々しい感じじゃったし、ファンドのオヤジはキャンピングカーを提供するのが役割じゃったと言える。そして最終回に、策士策に溺れるというか、決定的なミスをやらかしておったのう。

非常に重要なシーンじゃ。息子と父が語り合う場面じゃ。中学生のときに、親にゴネて、テレビを買ってもらった息子が、自分部屋で1人でテレビを見て笑い転げたが、その後、淋しくなって泣いたというんじゃな。そのときに「確かドリフターズの全員集合だった」というのじゃが、それは、多分、かなり遅れた中学生じゃ。46歳で亡くなった麻酔科医が、中学時代に、ドリフターズのベタなコントを笑えるはずがないのじゃ。正しくは、「オレたちひょうきん族」じゃな。同じフジテレビ系列なのに、どうして、この文句が入らなかったのかのう。全員集合は、TBS系列じゃぞえ。小学生中低学年くらいなら、ドリフでもよかったがのう。ありえないんじゃよ、全員集合を見て、中学生が笑い転げるということは。当時、全員集合は落ち目で、どう幕引きするかを考え始めていた時期じゃ。感度のいい思春期の中高生は、ひょうきん族を見ておったわけじゃ。それが、「家庭に背を向けた最初」じゃったんじゃから、非常に重要な台詞なんじゃよ。倉本さんはテレビから離れて、富良野で暮らしておったから知らなかったのかもしれんが、弟子やら富良野塾やらの生徒にきくべくじゃったのう。敗れたり、風のガーデン。最終回で墓穴か。そういえば、相棒の杉下右京役の水谷豊の女房である伊藤蘭が出ておったのう。看護部長で。枯れておるがええ雰囲気を出しておった。それだけじゃな。あのドラマ。2人揃って夫婦でよく頑張っておるのう。花山大吉

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2008年12月18日 (木)

「相棒」最終回は尺が足りなかった

のう。残念じゃ。1時間2回のレギュラー枠では、勿体無いプロットじゃった。天才研究者と遺伝子操作された細菌、それを狙う自衛隊。あれでは、せっかくのプロットが可哀想じゃ。あと1時間あれば、自衛隊・防衛省やら研究者やらの攻防と背景が描けたはずじゃ。時間が足りないので、台詞で説明せざるをえない事情があったんじゃろうな。それにしても研究施設の設備等は、本物かセットなのかしらんが、こういうところに予算を割くこと肝心でござる。それにしても惜しい。いい最終回なのに、尺が予算が足りなかったということかのう。前編、中篇、後編の三本立て、あるいは、映画化できるプロットなのに、惜しい。第1回の話と、相棒刑事の退職が絡んでいるというのも、伏線がよう張ってあった。天才研究者が単なる悪人、マッドサイエンティストではないところもなかなか。それにしても残念じゃ。できれば、あのプロットのブリッジストーリーというか、ディレクターズカットみたいな長いのを見たいのう。全体的にブルーの画面は、粗を隠すためなのか、わからんが、あれもまずまずじゃった。また持ち上げ過ぎたかのう。花山大吉

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2008年12月16日 (火)

それにしてもドラマ「相棒」はよう

できておるのう。録画して最終話の前半を見たわけじゃが、初回同様、前編後編と分かれておるが、ドラマというよりも、日本の世の中に警鐘を鳴らす内容じゃ。バイオテロに無防備な日本、レベル4の施設があるのに、そこまでのものがあるとは知らなかったのう。東大理学部の研究者と東大法学部のキャリア刑事の闘いじゃ。淡々と進むドラマは、臭いと見えて臭くない、鼻に付くと見えて、鼻につかない。事実関係を踏まえた上に、プロットが流されておるからじゃのう。風のガーデンのように、ドラマに無理やり視聴者を引き込もうという匂いがないからええのう。事実と実態、社会問題、政治問題、軍事など、実際の話の上に、無理のないプロットがあるということかのう。前も書いたが、オープニングとエンディングの無駄がないのがええのう。本編で勝負するから、そんなことに予算も労力も使わないということじゃろう。これで今シーズンは最終回となるとは、惜しい。テレ朝からは全く貰っておらんのに、えろう持ち上げてしもうたわい。戯言戯言。花山大吉

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2008年11月 5日 (水)

NHKドラマ「七瀬ふたたび」もおもろいが

確か、拙者の記憶が正しければ、「家族八景」という筒井康隆氏の著書が最初で、その続編に「七瀬ふたたび」があったはずじゃ。じゃから、続編で、読心術ができるようになるというのは、ちと違う。人の心を読むことができるとか、同じ能力を持つ男の子と知り合うとか、予知能力を持つ男と知り合うというのは、確か原作にもあったはずじゃのう。予知能力を持つ男は、最後、何も予知できなくなるが、それは、彼の死が近いことを意味するというような話が終わりのほうであったのう。原作がよくできておるし、脚本家も確か、軽はずみなドラマや、トレンディドラマ、くだらない月曜九時のドラマを書かないプロ中のプロじゃな。確か。恋愛の魔術師などと持て囃されるクズ脚本家とはわけが違うから、面白いんじゃろうな。余り名の売れていない女優も、非常によくやっておる。いい演技じゃ。キャストもいいのう。これからが楽しみじゃ。

筒井康隆氏の話は、時代を超越してハッとさせるのう。このような作家が、かつて断筆宣言をした。たしか差別的な小説だか文章だかを描いたと、とある障害者団体から噛みつかれたからじゃが、これは誤解も甚だしく、障害者団体を炊きつけたクズのような弁護士がいたからではないかのう。人生は短い。大作家とは言え、その人生において世に書き残せる量には限界がござる。それを断筆宣言に追い込んだ罪は計り知れん。かつてウルトラセブンにも、被爆した宇宙人じゃったか、被爆した宇宙飛行士が、登場する回があって、誤解した女子小学生が、その父親である医師にその番組内容を伝えて、父親も脳味噌が足りなかったと見えて、その回は、再放送も含めて永久欠番になったことがござる。差別も度を過ぎると逆差別になる。そのことを理解しとおらんバカドモが多いからのう。中途半端な知識しかもっておらんくせに、左翼の似非エリートは、すぐに差別じゃ、何じゃと騒ぎたてて、皆が考える機会を奪ってしまう。本当に、愚かじゃ。はっきりいうて、今の日本に本物の人権派がどれくらいおるか。そのほとんどは似非じゃ。その立脚するところは、日本ではござらんから、各々方はくれぐれも気をつけられよ。花山大吉

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2008年11月 4日 (火)

「相棒」なるドラマは秀逸で

ござった。始まったばかりのクールの、初回と2回目。発展途上国への食糧物資無償提供、それを買い戻し捌く商社、そこで得た資金をNGOへ寄付するという構図が背景にあったが、実際に似たような話は聞いたことがござる。よく取材しておるのう。この脚本家だか周辺スタッフは。ドラマは前編と後編に分かれておったが、オープニングとエンディングのために、海外ロケを敢行した快挙も凄いのう。贅沢じゃが十分効果的じゃった。海外でのロケで主演俳優の一人に台詞はないが、無駄が全くなかった。それでいて俳優は見事に演技し切っていた。天晴れじゃ。

ジープで荒野を失踪していく初回のオープニングは、ドラマとこのシーンがどう関わっていくのかと頭を巡らせる。ナゼ、苦虫を噛み潰したような表情でジープの助手席に座っているのじゃろうか――と。な。謎解きも深いし、役者、プロット・脚本、演出すべてが揃っている。これは見続けないといかんのう。水谷豊がこんな俳優に成長したとは知らんじゃった。ドタバタがないだけにじっくり見せられたわい。

それに比べて風のガーデンは、薄っぺらいのう。初回以来見ていなかったが、やはりクラモト節炸裂でマトンのようじゃった。北海道の平原で、ジンギスカンを食うておる錯覚に陥ったわい。臭くて食えないのう。花山大吉

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2008年9月26日 (金)

歯茎の黒さがミスユニバース

日本代表者の口を見てで再確認できなかったのでござる。Nスペで、ミスユニバースの裏舞台をやっていたので、それを見る必要がござったのじゃがのう。歯茎を出して笑うたり話したりするカットがござらんのじゃった。一瞬見えた気がしたが、前に民放で見たようなドス黒さは視覚には入らなかったのでござる。何かピンク色にする軟膏を塗布したか、CGか、すづつしたか、わからんが、並みいる強豪は皆ピンク色じゃから、拙者に指摘される前に、ユニバース関係のスタッフが気が付いて何らかの手を打ったのじゃろう。

優勝したベネズエラじゃったかのディレクターが(ユニバースを見つけて育て世界大会に送り込む仕掛け人じゃ)いうておったしのう。「必要ならば美容整形手術も辞さない。何故なら、これはナチュラルの大会ではないからだ」と言い切って追ったよ。じゃから、すづつしてもええらしい。

南北半島やシナの人間らは、何の躊躇いもなく平気で顔にメスを入れるが、自分に自信がないことの裏返しじゃろうな。自分が持って生まれたオリジナルを何とも考えておらんで、その貴さを感じず劣等感すら持っていたような感じがするのう。魚の目を取るような気持ちじゃろうな。人は外見で判断されると信じている証左じゃな。本心を見せず、外見で騙くらかすつもりじゃろうな。国民性が良く表れておる。芸能界の人間も在日ばかりじゃから、当然と言えば当然じゃのう。

話が逸れたわい。各国のディレクターは、見た目のインパクトを重視したり、心や内面を重視したり、その女性の持ち味を伸ばそうとしたり、と様々じゃった。今年は、見た目のインパクトを重視したベネズエラが優勝した。確かに艶やかさが格段に違って見えた。ダントツじゃった。拙者にはそう見えた。

日本の代表は悪くないように見えたが、歯茎は除くとして、臀部と太股は何か不味いという感じがしたのでござる。

その女性は、勝ち負けの勝因敗因を聞かれて(男の声で、ハイインハナニカナ?というような年下の女性に馴れ馴れしく訊いたのは耳障りじゃったな)、彼女は「自信ですね」と答えていた。確かにそれも少しはあるじゃろうが、大半は別にあるはずじゃ。じゃって、テレビで少し見ただけでこりゃベネズエラが優勝じゃろうとわかるくらいじゃから。同じように感じた諸兄も多かろうと存ずる次第じゃ。日本代表には悪気はないがのう。これからも各方面で頑張ってほしいぞえ。花山大吉

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2008年9月 2日 (火)

ゴブリンシャークの映像にはゾクゾク

したのう。背筋が。まさにNHKの面目躍如じゃのう。受信料を正常に使うには、報道と教養番組だけでええ。音楽やらドラマやらはもう止めた方がええぞえ。都心の近くに、謎の古代魚じゃと。本当に痺れた。長く取材して漸く撮影に成功する。こういう商業離れした文化的な映像にこそ、市民の金が使われるべきじゃ。スタッフよ、よう頑張ったのう。花山大吉

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2008年8月21日 (木)

ドラマ「監査法人」がああなってしまった

のは、NHKスペシャル「ヤクザマネー」の影響があったようじゃ。ドキュメンタリーとドラマは違う。リアルさを追求するのはわかる。じゃが、だからドラマが希薄になってしもうたようじゃな。プロデューサーが最もいかんみたいじゃな。花山大吉

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2008年8月 8日 (金)

ドラマ「監査法人」は

最終回に、もう一つ何かが足りなかったのう。旧聞に属する話じゃがのう。テーマや設定もええのに、根幹の話が細かったからではないかのう。シンプルで太い幹がありそうでなかったからじゃ。何故か、前も書いたが、内容を詰め込みすぎたからじゃな。登場人物のキャラが全く立っていなかった。いくら回を重ねても、キャラクターが立たず、プロットをなぞるのが精一杯じゃったからじゃ。キャラクターが立つと、脚本などなくても、キャラクターが勝手に動き出すからのう。脚本家が2人も掛かっているのも気になるところじゃのう。1人でできるじゃろ。やらんとならんじゃろ。登場人物が、ようやく少し動き出した頃に最終回じゃからのう。専門家というか、経済事件をよく勉強した考証役もいたのかもしれんが、そいつも失格じゃ。脚本家と演出家と考証役がいかん。プロデューサーが一番いかん。基本をもっと勉強した方がええ。可哀想なのは、役者たちじゃのう。最終回までよく頑張ったのう。花山大吉

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2008年7月15日 (火)

ドラマ「監査法人」は、いろいろと

詰め込み過ぎじゃ。全部で6回じゃから仕方ない部分もあろうがのう。プロデューサーがいかんのか、演出家がいかんのか、脚本家がいかんのか、NHK自体がいかんのか、よくわからん。いい素材なのにのう。漸く主役の役者も板に付いてくると同時に、話が佳境に入ったので、わかったのじゃがのう。もっと、テーマを絞らんとだめじゃよ。現実には、金融改革やら、厳格監査やら、ベンチャー上場ラッシュ(直接金融)やら、いろんなことがあった。じゃが、それを6回で片付けるのは無理じゃ。それに現実には、都市銀行で外資に食われたところはない。長信銀でしかないぞえ。長信銀と都市銀行はそもそも発祥が違うからのう。都市銀行は、旧大蔵がいろいろと画策して死守したからのう。例えばドンブリ勘定のUFJを東三に預けたり、三井と住友をくっつけたり、りそなを国有化したりしたというわけじゃ。話が逸れた。カルロスゴーンの日産らしき企業も出てきたが、あれはかなり違う。コストカッターが登場するまでが、問題じゃった。副社長がM資金にひっかかったり、その前にカルソニックの事件がある。ここでは省くが、キーワードで入れたら多少出てくるじゃろ。端折り過ぎじゃよ。じゃから、役者がついていけんのじゃ。ついていけているのは、ジャパン監査法人の理事長と、ドーナツ屋社長の秘書くらいかのう。若い役者が可哀想じゃ。売り出すなら、もっと違うやり方をせいよ!NHKも。あそこもバカなスタッフばかりじゃから、無理かのう。コスト意識もないし。

それに引き換え、キムタク総理ドラマは、最後まで魅せたのう。拙者の読みが外れて、見事に裏切られたと思わされたが、最終的には当たったのう。政治を少し知る人間ならば、当然じゃろうが、衆議院解散じゃよ。今回も西村は、いい演技を見せた。あのテクノクラート然とした雰囲気はええのう。西村を主人公にしたキャリア官僚のドラマを番外編で作ってもええんじゃないかのう。小泉は確かに今までにない政治家じゃった。志と勇気で改革したと飯島氏は言いたいのかもしれん。じゃが、小泉がいろいろとできたのは、お爺様が侠客じゃったからじゃ。でなければ、同和利権や在日朝鮮利権や関西の最大闇組織の利権にメスを入れることはできんかったじゃろ。お爺様の流れの組織が小泉を護ったからじゃ。それが欠落しておるが、それはまあ、楽屋話じゃな。キムタクもあの長回しをよく演じたのう。政治は、変えられるというメッセージを感じたのう。飯島氏もようやった。本当にええドラマじゃった。じゃが、あれを見てわかったのは、小泉再登板はありえんということじゃ。花山大吉

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2008年7月 9日 (水)

ドラマ「嘘と本当とテキーラ」は

ええドラマじゃったのう。流石、巨匠・山田太一じゃのう。ブレや嘘がない。あっても全く感じられない。役者の台詞が全て、板についておる。というか、役柄の人間から、生きた言葉となって発せられておる。企業コンサルタント社長を演じる佐藤浩一じゃったか、これがまた素晴らしい役者じゃ。長女もよかったのう。柄本明や山崎努という脇も天下一品じゃ。樋口可南子も秀逸じゃった。外務省OBのダンナもよかったのう。

おおっと思った台詞をいくつか、列挙しようかのう。「布巾を固く絞れない」、「パパ、しつこい」、「本当のことを言ったあなたは偉い」なんてところかのう。

政治家でも、企業コンサルタントでも、企業経営者でも、官僚でも、サラリーマンでも何でもええが、その立場でなければ、言っても効果のない言葉がたくさんござる。嘘臭く聞える話や、挨拶や、交渉やいろんな言葉がござるが、そのタイミングで、その人間でなければ、ならない殺し文句がござる。それがそこで使うことができるかどうか、それが脚本家や、言葉で生きる政治家には不可欠じゃのう。トラブル処理の企業コンサルタントも、そうじゃのう。どういう間のとり方で、どういう言い回しで、どこで頭を下げさせて、本当らしい言葉で謝罪させるという一連の作業は、演出家でござるな。つまらない、うそ臭いドラマは、そうなっておらんちゅうことじゃのう。もう巨匠は出てこないのかのう。花山大吉

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2008年7月 8日 (火)

ドラマ「監査法人」の狙いは視聴率

なのかのう。あまりに粗っぽい作りなのでそう思うてしまうわけじゃが、週刊誌の記者が傑作じゃった。週刊サタデーじゃと、前日に取材して、明日発売じゃと。そんな週刊誌はないわい。継続取材で、何回も連載するならば別じゃろうがのう。新聞じゃないんじゃからのう。それに、バーオディエンスでトランプ占いする常連客には無理がござる。東大医学部を途中から、経済学部に入りなおしたということじゃったはずじゃが、それが少し変わってしまったようじゃ。そういう細かいところに一貫性を示さないと、他がすべてうそ臭くなるからのう。最終回には、小さな娘の母親でも突然出てくるんじゃろ。ドーナツ屋の店長でもやってたりしてのう。笑えんわい。

東京地検の検事も三流お笑い芸人じゃし、プロデューサーはキャストをどう考えておるのかのう。監査法人の理事長だけじゃよ、しっかりとした演技を見せてくれるのは。脚本もずたずたじゃし、役者もボロボロ、UFJ銀行やら、ヤオハンやら、中央青山やらいろいろと、現実にあった事件をつなぎ合わせているだけ。臨場感ゼロ。最悪のドラマじゃのう。もうまともに見るのはよそうかのう。コメディとして見れば、最終回まで見られるじゃろう。花山大吉

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2008年6月30日 (月)

悪い企業の幹部は自殺など簡単にする

もんではござらん。ドラマ「監査法人」で、メガバンクの経営企画室長だかが、飛び降り自殺するんじゃが、年老いた親の面倒や大学受験の子供を抱えているとかいう事情があるということじゃった。じゃがのう、悪いことを平気でする企業の幹部は、そう簡単に自殺などせんよ。それも経営企画室長風情ではのう。このドラマでは、すぐに死人が出る。マンションの建設現場の足場から、とび職の若者が落下死したこともござったのう。すぐに死人を出すようなドラマはハッキリ言ってよくない。視聴者への刷り込み(こういうときは自殺すればええのかと勘違いする者も多いからのう)もあるし、アクセントとなり、無理に主人公やドラマの流れを勢いづかせたり、失速させるからじゃ。特に、どうでもええような、端役を死なせるのが最もいかん。とび職の若者も、メガバンクの経営企画室長も、端役じゃ。人を簡単に死なせてはならん。死がいろんなことを考えさせることは間違いないが、それは安易な逃げ方じゃからな、脚本家として。端役を死なせることなく、生きて、息をさせて、主人公に話をさせ行動させて、成長させていかんと、脚本家として失格じゃ。もう、見るのをよそうかのう。ハゲタカがもう一度、見たくなったのう。じゃが、確かハゲタカも、老舗旅館の社長が、事故死するが、これも実は、あまり頂けなかった。旅館の社長にいろいろとやらせないといかんのじゃよ。花山大吉

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2008年6月25日 (水)

キムタク総理の秘書官の女優は

なかなかええのう。演技がずば抜けておる。深津絵里いう女優らしいが、キムタク総理の演技が霞んでしまうのう。財務省キャリアにあんな女性がおったら、大変じゃろうな。まあええわい。このドラマに触れるのは、もう少ししてからにしようかのう。花山大吉

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2008年6月24日 (火)

ドラマ「監査法人」がしっくりこないのは

どうしてじゃろうな。既に2回が終わっておる。全体的に軽いんじゃよ。主役の男優は、頭が悪そうじゃし、それがみえみえじゃ。なんじゃったか、記者会見で、「会計の専門用語が外国語のように聞えた」というような男じゃ。しかし、「これをきっかけに公認会計士の大事さを知ったから、勉強を始める」くらい云えばならば別じゃが、それはなさそうじゃ。台詞が身についていない。淡々とやっておるつもりじゃろうが、演技も酷い。なんでこんな男優を使ったんじゃろうな。女優も派手な容姿じゃが、いまいち知性がない。公認会計士じゃよ。それ相応の風貌を選ばんといかんよ。キャスティングは最悪じゃな。三回目を見ても、プロットばかりが優先されて、演技も台詞もなっとらんかったら、もう見るのをよそうかのう。拙者も忙しいのでのう。明日は、昨日のキムタク総理について記そうかのう。花山大吉

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2008年6月19日 (木)

ドラマ「監査法人」はやや現実離れしておる

のう。原作がないオリジナル脚本みたいじゃが、脚本家の勉強不足という部分が少々見える。監査法人の匂いがしないのじゃよ。匂いが。専門家の監修がついておるんじゃろうにのう。素人の専門家かのう。それじゃ専門家じゃなかろうが。

過剰演出もあったのう。東京地検特捜部の捜査と、監査法人の監査と勘違いしておるのじゃないか?企業に監査に行くのにあんなの見たことないからのう。ドラマ「ハゲタカ」みたいなブレイクはなかろうな。主役の男が超下手糞だし、美人女優らしいが、これもかなり痛い。クールじゃよ、クール。厳しい監査をする代表社員も何かが足りん。何かが足りんのに、頬っぺたばかりが嫌に目立つ。宍戸錠かと思うたわい。じゃが、監査法人の理事長は、ええ感じ出しておるがのう。ゼネコンの幹部が、金沢の料亭の廊下で立ち話をしておったシーンはええ。不気味じゃったのう。あの役者はなんていうのかのう。眼鏡のオヤジじゃよ。

まだ第1回じゃから、プロットも登場人物の紹介がメインじゃから、まあ、今回は及第点にしておこうかのう。経済事件をドラマにするのは難しいのう。花山大吉

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2008年6月17日 (火)

キムタク総理のドラマがおもろくなってきた

のう。昨夜のドラマは、さすが飯島勲という感じじゃのう。キムタクが小泉なら、あの美人秘書官が飯島というところがどうも腑に落ちんがまあええわい。昨日は、週刊Pが視聴率の援護射撃をしておると書いた。拙者は、援護射撃など絶対にせん。じゃが、当初は敵対的な関係にあった者たちが、次々にその志に魅了されて仲間になっていく様は、清清しいのう。中村敦夫演じるベテラン議員、平泉成演じる経済産業省からの事務秘書官、西村雅彦演じる財務省からの事務秘書官、そして高橋英樹演じる野党代表と。平泉成は、大いなる新人でブレイクしておるで、名前もそろそろ覚えられておるじゃろ。

今週は、泣き所が一箇所あったのう。拙者が不覚にも落涙した瞬間がござった。小児科医療へ付ける補正予算の根回しに突然奔走し始めた西村が、財務省の主計局長ら上司2人に300億円の捻出を迫る場面じゃ。西村という役者は、性格的に問題があると聞いたことがござり、余り好きではなかったがのう。シーンは、主計局の会議室じゃ。キムタク総理を小バカにした上司の主計局長に対して、「総理を………侮辱するな」と低く吐きだした台詞が脳天に響いた。不覚。ハラハラハラハラ。なんちゅうことじゃ。不覚不覚。じゃが、漢が、静かに真剣に、大義のために、相手が誰であろうと感情をむき出しに怒る瞬間がある。そういうときに来るんじゃよ、脳天に。特に日頃沈着冷静なのがやると、痺れるのう。 

全会一致の閣議決定の助け舟もなかなか。視聴率なんか気にせんで、ええプロットを書けば、主役が誰じゃろうと視聴率は上がるはずじゃよ。次回は、キムタクが落涙するでのう。内閣総辞職をいかに阻止するか、大体予想は付くが、ここで書くのはいかんいかん。楽しみに見ることにしようかのう。昨夜は痺れたわい。花山大吉

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2008年6月16日 (月)

キムタク総理ドラマの低視聴率を援護射撃する週刊誌P

はどうかしておるぞえ。週刊誌P。前に、タクシー運転手の金さんの話を、じゃなくて、キムタクと飯島勲元総理秘書官の接点について、ここで書いたことがござる。ドラマの監修をやっとるということを書いたのじゃがのう。週刊誌Pでは、何と、タイトルが「小泉再登板の布石か、キムタク総理 『CHANGE』脚本は飯島勲元秘書官に操られている!?」じゃと。ドラマを見ると、確かに小泉と重なって見える部分がござるが、再登板はありえんよ。要するに、この記事は、視聴率の掘り起こしが目的じゃ。フジテレビかジャニーズから鼻薬でも嗅がされたんじゃろうて。何でもキムタク総理のドラマは視聴率で、ゴクセンやら、他の女性アイドルのドラマに視聴率で後塵を拝しておるらしいからのう。それで、月曜日発売の男性誌で記事化する援護射撃をしたんじゃろう。その時分にはまだ帰宅しておらんサラリーマンやオッサンたちを狙っているわけじゃ。彼らに早く帰宅してもらって、月9ドラマを見てもらって、視聴率を上げようとする目論見らしいて。

喝。浅はかじゃのう。編集長は大丈夫かのう。それにしてもキムタクの演技は、何をやらせても同じじゃのう。一本調子。どの役も同じキャラクターじゃで、頭の中で、混同するわい。格好いいから、三枚目で、滑稽なことを連発させて、面白くないのに無理に笑いを取る。純朴でいい奴みたいな男じゃ。キムタクに、そもそも総理は無理がある。じゃが、SPも無理じゃのう。花山大吉

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2008年5月13日 (火)

緑色パスポートと独裁者プーチン

じゃ。昨夜は、ええテレビ番組がやっておった。一つは、国会議員になるドラマ。もう一つは、言論を圧殺するプーチンの話じゃった。前者はなかなかええできの脚本じゃった。今後どうなるのか楽しみじゃ。ただ、気になるのは、緑色のパスポートを持つものは帰化せんと国会議員にはなれんからのう。

Nスペでは、ロシアで、魂を国に売った売国奴というか売春婦の立ち穴という女と、気高く大学でジャーナリズムを若者に教える淑女を対比しておった。ロシアに本物のジャーナリストがおる。凄まじい、ヤクザのような国家があることを実感させられたのう。酷い国じゃのう。本物のジャーナリストがおるのがせめてもの救いじゃ。あの、政権批判をする新聞社には頑張って欲しいのう。NTVを辞めたジャーナリストにも頑張って欲しいのう。ロシアは、まだまだいい国になる可能性を秘めておるのう。涙が出てくるような話じゃったのう。

同じ時刻に、あの副恥事が、10ッチャンに出ておった。ツルッパゲの政治評論家と、道路公団の民営化について討論しておった。ツルッパゲのオヤジは、頭が旧い故、常日頃は嫌いじゃった。が、この番組にカギっては、ツルッパゲを応援した。副痴事が頓珍漢なことをいうだけで、自分の手柄を正当化するバカをやっておったからじゃ。道路公団の民営化は失敗じゃ。道路特定財源もじゃが、副恥事は、何と、最後は、ツルッパゲに向かって、ツルッパゲの頭は、時間が止まっている旨を発言した。時間が止まっているのは、副痴事お主じゃよ。止まっているというより、逆行しておる。うぬは、名誉や手柄や権力が好きじゃ。国民や国益や都民の利益を考えておらん。うぬは、眉を書いておるんじゃのう。いつの間にか二重瞼になっておったのう。前の韓国大統領を真似したみたいじゃのう。ハゲをヅラで隠す輩は信用がならん。ツルッパゲは信用できる。もって生まれた自分の顔を変える奴は全く持って信用ならん。人は見かけじゃござらんが、見かけで判断されることもある。じゃが、その見かけは、二重瞼とか髪の毛があるとかではござらん。目の輝きであったり、清潔感のある服装や身だしなみじゃ。他人に対する心遣いができるか否かという側面での見かけじゃ。じゃから、平気で美容整形する職種(芸能界)やプチ整形や整形手術をする国民を信用することはできん。何しろ自分の身体や顔に自信を持てない輩を信ずることはできんからのう。同じ事を繰り返してしもうたげな。副痴事よ、うぬも一緒じゃよ。うぬも屁のような男じゃのう。BJの草野が嘲笑うのも当然じゃのう。草野に噛み付いてみよ。できるかのう、うぬに。花山大吉

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2008年5月 1日 (木)

映画「黄色い涙」のロケで

使われた、中野区にある旧い米屋さんが廃業した。ここは非常に雰囲気のある米屋で、大変、美味い米を売っておった。それがこの三月末で店を畳んだということでござる。昭和の雰囲気が横溢しておったので、非常に残念じゃ。もうかつての流通は流行らないのかのう。その結果が、食品偽装を始めとした、おかしな事態を招いたと言えるのじゃがのう。まことに残念じゃ。花山大吉

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2008年4月12日 (土)

特番のドラマSPは新たな視聴者獲得のお浚いじゃな

確かに新展開もなくて、評判になったから、深夜枠で見られなかった視聴者のために、これまでのお浚いをダイジェストでやったという感じで、新しい展開はござらんかった。ようやっと録画しておいたのを見たわけでござる。病院占拠の回は見ていなかったので、面白く見ることができたが、もう少し軍人を勉強したほうがよかったかもしれんのう。まあ、自衛隊上がりで仏蘭西外人部隊にいたような奴にすべきじゃった。ま、テレビじゃから仕方ない。ダイハードみたいにするなら、劇場映画版でなきゃ予算的に厳しいじゃろうからな。あと公安の取調べがポイントではあったが、それは当然じゃろうなという感じじゃな。でも実際の公安は、天下国家なんてどうでもよくて、自分たちの組織防衛に汲汲としているだけの無能な組織じゃ。いろんな情報を持っているようで持ってはおらんし、オウム事件を始めとして情報把握能力、インテリジェンス能力はないとは言わんが、素人に毛が生えた程度じゃ。あれほどの事件を未然に防ぐことができなかったし、他にも大事件に発展したが全く探知できておらんかった。よく公安の人間が、本丸に行き着くまで対象者を泳がせておいたという言い訳をするが、それは嘘じゃ。対象者を泳がせて、最終目的である国家の安定を目的としているかのように振舞うが、今では泳がせることが目的化しておる。対象者やその組織がなくなると、仕事がなくなるからだ、などと言い訳をする輩もおる。それもある意味、当たっておる。捜査のための捜査みたいな、鶏と卵みたいなことになっておる。よく血圧や心臓疾患のある人が、塩分を控えた食事をする。本来、美味しい食生活をして長生きし楽しい人生を送ることが最終目的なのに、塩分排除が目的化して、塩分を親の敵のように扱ったりするケースがある。塩分を控えるのはええが、それは目的ではないからのう。要するに公安は、何もせんで情報だけを握って嬉しそうにしておる組織じゃ。実際には情報も大したものがないのじゃがのう。元公安調査庁キャリアでジャーナリストのN氏は、インテリジェンスの何たるかを、ブログでよく説いておられるが、まさにその通りで、日本の公安を嘆いておられる。話がそれたが、本当の公安警察を勉強したら、あんなドラマ的な展開はござらん。ま、それはドラマじゃから堪忍ということじゃろうかのう。楽しいドラマじゃないと詰まらんからのう。知らぬ方が面白いことを書けるということは確かにある。さらに知った上でさらに面白い物を書けることもあるにはあるが、達人じゃないと難しかろうのう。花山大吉

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2008年4月 8日 (火)

実はドラマSPの特番を

まだ見ておらんのじゃよ。録画予約はしたんじゃたのう。何でも、見た知人によると、更なる続編があるようじゃが、その先に新たな展開はなさそうだとのこと。そりゃそうじゃろ。とりあえず、人格を持って生き生きと動き始めたキャストを、プロット通りに操ることはできん。キャラクターが立ってきたら、後は、そのキャラクターが思うとおりに動かすことが大切なんじゃよ。映画やドラマは。小説と脚本はそこが違う。小説でも基本はそうじゃろうが、限られた時間内にさらなる縛りというか、キャラが育つのが脚本じゃて。花山大吉

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2008年3月 7日 (金)

詐欺師映画の試写会に偽造招待状だと

いうニュースが流れておるのう。詐欺師の映画に偽造。これは明らかなヤラセじゃろ。広告代理店周辺の馬鹿者か、あるいは映画制作周辺におる馬鹿者の仕業じゃのう。そもそも、そうした馬鹿者関係者しか、試写会には来んからのう。それで話題性を出すという企みじゃ。それをニュースで流してもらうということじゃな。芝居の舞台、映画、ドラマ、写真集、本など、なんでもええが、その前にそのタレントの色恋沙汰や何かちょっとした事件やスキャンダルを流すのが、下手に金を使う宣伝よりも効果があるからのう。そんなものにのせられてはならんぞ、各々方。花山大吉

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かの国は臨界で五輪どころではなかろう

NHKでかの国の現在を追及する番組をやっておった。Nスペじゃったかのう。農村の学校へ都会の裕福な学生がボランティアで教員を短い間だけ務めるという制度があり、就職や成績にプラスになるということじゃった。父親が亡くなった農家に、母と娘と息子の家がござった。母は事故で腰骨を折るケガをして働くことができない、娘は高校へ通っているが、母の世話をしなければならず成績が下がっている。家計を支えるのは、弟の農作業だった。母の入院で、銀行からお金を借りたが、どういう金利のシステムかも知らずに借りてしまい、一家3人の身動きは取れない状況にあるということじゃった。娘の相談にのる都会から来た女子大学生。優秀じゃが、農村部の現実を知り、どうにもできない現実を知るというわけじゃ。こうした番組の取材、撮影を、よくかの国が許可したのう。黄色い砂を飛ばしても、知らん顔しておるような国じゃのに。農村部の若者たちが早朝から、熱心に勉強する姿は印象的じゃった。貧困から抜け出すためじゃ。それはかの国にとって誇るべき姿じゃろう。じゃが、格差社会や金融機関の農家への対応や金融システムは、最低じゃ。わが国の消費者金融以下じゃな。とはいえ、毛唐が今慌てふためいておるサブプライムローンとて、借りてはいけない人々への貸し込みが、そもそもの病根じゃから似ておるのう。

さてかの国では、どうやって回収するんじゃろうな。貸し倒れることを前提に貸しとるのじゃろうか。まさか娘を売り飛ばすようなことはないとは思うんじゃがのう。これは恥ずべき話で、五輪などやっておる場合ではござらん。二面性と小賢しさ、小狡さばかりが目立つ国じゃから、ええのかのう。国民はかわいそうじゃのう。国を愛することはできんじゃろうのう。よその国へ行きたくなるじゃろうのう。あの国はもう限界じゃのう。まるで放射性物質の臨界状態を見ているような錯覚に陥ったぞえ。桑原桑原。花山大吉

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2008年2月 8日 (金)

デスノートの最初には金正日じゃろ

先週末じゃったかのう。途中からじゃが、デスノートいう邦画をテレビで見た。とてもようできとった。新撰組の沖田総司役を演技を見てから、男色の気は全くござらんが、F君の静かなファンとなってござる。土方役の演技を見てY君のファンにもなってござるのじゃが、決して男色の気はござらんぞ。さて、デスノートのキラとLの知能戦は、それはそれでええんじゃ。

デスノートの細かい決まりを知らんから、ご法度なのかしらん。じゃがやはり、デスノートがあって、この世にのさばる犯罪人や悪人を裁けるとすれば、真っ先に書かねばならんのは、金正日じゃろう。さすれば体制は崩壊へ向かうじゃろう。混乱することは間違いない。すると、横田めぐみさんを始め多くの行方不明者が帰国できるきっかけになるはずなんじゃ。マスコミは、映画の完成発表会でこんなことを質問したかどうかしらん。真面目で勉強家で酒豪と聞くが、F君に、一人だけ名前を書くことができるとしたら、誰の名前を書くか聞いてみたいもんじゃ。そこでもし、金正日と答えたら、男を上げるじゃろうのう。こんなことを書いても始まらんのじゃが、横田夫妻のお姿をテレビで見る度に、胸が苦しくなり、目頭が熱くなるからのう。なんとかしたいのう。超能力者諸君よ。スピリチュアル・カウンセラーではござらんぞ。SCは要らん。が、本物のエスパー諸君が本当におるんなら、念力をかの半島に向けて送ってくれんかのう。心臓発作で構わんから。どうかのう。荒唐無稽の話になってしもうたのう。横田夫妻には長生きして頂きたいし、早くめぐみさんに戻ってきていただきたいためじゃ。勘弁じゃ。花山大吉

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2008年1月28日 (月)

ドラマSP最終回はまずまず

じゃったのう。じゃが、平田満が発射した拳銃弾が5発で、5人が撃たれて倒れておった。平田は、他のSPの拳銃を奪ったから、その後の展開は、まあええのかもしれんが、4人しか倒すことはできんのじゃよ、実際には。先週も書いたようにのう。皆、防弾チョッキを着用しとったから、それも大目にみることにしようかのう。堤真一扮する係長が、東京大学法学部卒で、ノンキャリアを選択した理由は、世直しサークルにあったということみたいじゃ。自殺したように見せかけて殺されたのかしらんが、キャリアの上司の理事も堤の仲間じゃったのかのう。スナイパーじゃった男がSPに新しく配属されたり、新任の理事もサークルの力関係では堤の下におるようじゃし。総理の秘書官、スナイパー、平田満、ハゲ頭、殺人請負人など、いろんな含みというか伏線が張ってあるようじゃが、あまり張りすぎると、伏線がこんがらがってしまうからのう。策士、策に溺れるというが、多過ぎる伏線にこのドラマが絡み取らなければよいがのう。登場人物のキャラが沈みがちで感じられないままに、彼らがプロットの展開をなぞっていくドラマにだけはなってほしくないのじゃが。多分、そうなってしまう感じじゃ。惜しいのう。伏線のドザエモンは見たくないのう。花山大吉

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2008年1月18日 (金)

フジテレビの激安ふぐはトラでござらんぞえ

フジテレビの土曜日の夕方であったかのう。ベテランピン芸人S、コントコンビK、デブのピン芸人Sとゲストなどが出てくるチープな旅番組がござった。バスガイドの格好をした女性タレントSが仕切り役で、確かこのタレントは、最近カメラマンだかとの婚約だか結婚を発表したと記憶しておる。賞味期限はとっくに切れておる女性タレントS。ジョンデンバーのカントリーロードがテーマ曲じゃ。この日は、下関の激安ふぐ市場を、ふぐ好きの男優と見たことのない女性タレントがゲストじゃった。

ふぐが安いのはええことじゃが、ふぐ汁、ふぐ唐揚げ、ふぐ天ぷら、ふぐ刺し、ふぐ雑炊などが数百円で食べられるということじゃった。そこまではええが、ふぐ刺し以外はトラフグではござらんのう。鰭が黒くないんじゃよ。鰭が。鰭や背面の皮が黒々としておるのが、王者トラフグじゃによって、ふぐ汁、ふぐ唐揚げ、ふぐ天ぷら、ふぐ雑炊は、クサフグかサバフグじゃろう。煮こごりの寿司は、不明じゃがのう。トラフグは高いが、クサフグやサバフグは安い。視聴者を舐めるでないぞえ。このバカタレ共が。花山大吉

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2008年1月13日 (日)

ドラマSPは上出来じゃが間違いがござった

真木よう子がええのう。日本にあんなええ女優がおったとはのう。それはともかく、昨夜の放送で、大きな誤りがござった。警視庁の予算を財務省がつけるようなセリフがござった。警視庁の予算をつけるのは、東京都じゃから、それはありえんのじゃよ。原作、脚本、監督、キャスト、カメラワークと、すべてが映画を彷彿とさせるようなできだけに、惜しい。堤真一が上司の課長にいろいろな増員要請の書類を提出したときに、上司の課長が財務省と言ってしもうたのじゃ。誰も気づかなかったのかのう。こういうところに、報道畑の人間がいれば、こういう事態にはならんじゃろうのう。惜しい。小さなことで、すべてがうそ臭くなってしまうからのう。ドラマや映画でよく言われることがござる。大きな嘘をついても(例えばタイムマシンの時間旅行)、小さな嘘はつくな(現実に忠実に)ということじゃ。楽しみにしておるドラマじゃけに残念じゃ。それにしても真木よう子はええ女優じゃのう。花山大吉

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2008年1月 5日 (土)

テレ朝の環境問題特番は雑な作り

新年いっぱつめから小言を言いたくないのじゃがのう。仕方がない。まだ、大小が研ぎから戻って来んから、台所の出刃で刻むしかないのう。切れが悪いが、堪忍じゃ。1月4日の夜に、元プロレス実況アナウンサーによるうそ臭い司会で進む、テレ朝の環境問題番組がござった。この番組の中では、いくつか粗が目立ったが、どうしても切らないとならんはものがござる。それは、美少年俳優を使った旧ソ連の干上がった巨大な湖の話の部分じゃ。何でも干上がった湖底部分には、塩が堆積しておるということじゃった。それが、舞い上がり、空気中にも塩分が充満しておるとか。それで、健康を害して、女性は重い貧血になるとか、肝炎になるということじゃった。何故そうなるのか、度素人にはわからんのに、何の説明もなかったのでござる。空気中の塩分を吸うと、血圧が高くなるとか、心臓によくないとかいうなら、何となく度素人にもそんなもんかのう、と納得しやすいが、それすらない。スポンサーに圧力を掛けられたのではないかのう。大気汚染みたいな。トヨタのCMが流れておったしのう。その後の、気候変動からローマ帝国の崩壊を見るというのも、一見なるほどと思うたが、ボーリングをして、これがローマの部分の土だなどと、脈絡もなく言われても説得力はなかろうが。それよりも昔かもしれんし、あるいは新しいかもしれんぞ、その地層は。なぜ、そのような大事な部分をはしょるのかのう。金髪女性の研究者の意見をもっと聞きかたったのう。キャノンとトヨタは環境に優しい会社なんじゃとさ。片腹痛いのう。今年もよろしうにのう。花山大吉

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2007年5月16日 (水)

妊婦がいてもスパスパのC

とっくに賞味期限が切れていた、元新聞記者のCが肺ガンで番組を降板する。彼は、大手新聞社を退社して、テレビで読み屋をやっていた。国籍が違うという噂もあるが、彼の番組のトーンは、いつも現状のニッポンに批判的であったから、それも頷ける話。まあ、報道が一色になるよりはいいが、彼のジャーナリストとしての気骨を見せられた覚えは全くない。まあいい。

ところで、名を冠したニュース番組のスタッフには、妊婦もいたそうだ。それでも打ち合わせ中は、お構いなしにスパスパやっていたとか。受動喫煙の害を知らないはずはない。知らなければジャーナリストどころか、読み屋としても退場に値する筈。かの国の人間は、自分が他人から害を被る時は大騒ぎをし、自分から他人へ害を及ぼすときには、知らぬ存ぜぬ顔で通すのが常識となっている。

番組現場に居合わせたことはないが、賞味期限切れどころか、置いておくだけで、臭気が漂う状態だったに違いない。下手すればもう少しで堆肥状態。そこまでいけば、臭気さえ収まるところだ。だが自分が後進への堆肥となる認識は、全くないようで、戻ってくるつもりだとか。笑われますよ。まじで。オウム事件の際に、彼から死んだと言われたテレビ局の経営は、R社やA社から揺さぶりを掛けられているし、彼の戻ってくる席はないだろう。ニッポンの未来を担う子供たち、彼らの一人を宿した妊婦への仕打ちは、読み屋どころか人間の振る舞いとして、それが国籍に関係あるのかないのかはともかく、余りに多くのことを物語っている。その妊婦は無事出産したとか。よかった。何よりである。本当だよ。花山大吉

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2007年5月10日 (木)

誰にでも粉を掛ける司会者M

先ごろ、ティーバックで売り出していた元AV女優が引退したが、彼女にも司会者Mは、粉を掛けていた過去があったとか。対談を終えた後に、この後、おいしい寿司屋を予約してあると、しつこく口説いたようだ。勿論、彼女はお断りした。何でこんな男があちこちに出まくっているのか理解できないが、先ごろ、東京都知事選挙の結果を見て、何となく理由が解った気がしている。

また彼女が重大事件にかかわっていたという噂は本当だろうか。周りに妙な輩が多いだけではないのか。輩については、こんな話を聞いたことがある。

かつてある雑誌が彼女のスキャンダルを掲載したが、頭の悪い輩の一人が違う雑誌の編集部へ間違えて電話を掛けてきて、脅すかのようにゴネた。当日、編集部は校了明けで、記者席にライターが数名いただけだったため、電話を受けたフリーライターは要領を得ない対応をして、社員編集者がいるときに掛けなおして欲しいと話していた。最初は、穏やかに対応していたところ、余りのしつこさにライターが切れて、誰に口利いている!よくわからんが、俺が相手になってやる。心配は要らん、すぐに楽にしてやるから安心しろ。早く来い。待ってるぞ。ただし、この喧嘩は俺個人が受けたことは忘れるなよ!とカマシタ。すると輩は急に、態度を急変させて、行けなくなったとか、雑誌を間違えたと言いはじめたとか。輩は、この件は水に流すが、お前の態度が気に入らないと言ったが、ライターは、いつでも相手になる。逃げも隠れもしない、来るなら早く来い!と言って、名を告げて電話を切ったとか。侍だなぁ、このライター。漢ですね。でも本当かな。花山大吉

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2007年3月26日 (月)

「ハゲタカ」の女子高生に差込み

通好みと言われたドラマ「ハゲタカ」に出てたテレビ局の経済部記者役は、国際派美人女優とか呼ばれているとか。少々オツムの悪そうな記者という印象で芝居も含めてかなり痛かった。実際、あんな記者いないし。直撃する相手を間違えてるし。美形ではあるが。回想シーンの町工場に出てくる女子高生姿には脇腹が差込んだ。美形ではあるが。カメラアングルもアップはなく、パーンしたりモノトーンになったりで、何とか誤魔化した演出で凌いだ感じだ。美形ではあるが。こんなこと書くと「焼津の半次」に怒られるなきっと。

銀行員中堅幹部の役どころの男優の聞き取りづらい台詞やヘアスタイルとピアス穴跡にも痛さがありました。ほとんど無名の二世男優の怪優的ハゲタカ演技でドラマへ引き込まれた。あの役者は今後伸びますなあ。また見たい役者だし。名前知らないけど。花山大吉。

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