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2011年4月13日 (水)

マスコミに正確な情報を発表するだけでよい!

東京新聞は今回の炉心溶融事件に関して比較的正確な報道をしておるようじゃが、他はどうもいかん。政局記事ならば、媒体ごとに対立することは当然ある。しかし、炉心溶融事件と放射性物質に関する記事について、違うことをを正しいことのようにほうじておる媒体がござる。同じ媒体でも、これまで報じてきた内容と矛盾するものでも謝罪することなく垂れ流しておる。何故か。それは、記者や編集幹部の不勉強によるものじゃ。研究者の言うておることを鵜呑みにするしかないわけじゃ。

4月11日の昼のワイドショーで、新聞記事をただ読み流すコーナーがござった。シールを貼って内容を隠しておいて、ぴっと剥がしながら、自分が書いた記事みたいに読んでいくあれじゃ。ただでさえ癇に障るんじゃが、そこで確か直木賞じゃか芥川賞じゃかを貰ったお坊様が、東京新聞じゃったかに提言しておった。それは、「正確な情報を出せ」というものじゃった。それは、媒体にいる不勉強な記者や幹部による記事や番組は信用するに値しないと解釈するべきじゃろう。ところがじゃ。

その番組のコメンテイターの一人の女性が、「正確なデータを出すだけじゃ駄目なんです」と偉そうに半ば怒っているような口調で言うておった。「素人はこれだから困る。報道はそれを分かり易く国民に伝えるのが使命なのよ」と顔に書いてあったような気もするのう。誰かと思うたら、M新聞の論説委員じゃとさ。笑止。正確なデータを分析評価しわかりやすく解説しなければならないのは当然じゃが、お坊様作家は、そんなこと端から御承知でござろう。確か福本某とかいうその記者は、自分たちが信用されていないことを感じ取れなかったようじゃ。気ぐらいばかりが高く、神経が鈍感な人間はジャーナリストになるべきではなかろうな。「ジャーナリストでござい」となった時点でレッドカード、一発退場じゃ。ヤクザな商売者がじゃが、常に謙虚さと無知を自覚し疑問を持って事にあたらなければならん。

実は、今こそマスコミの書き入れ時で、東電、経産省、保安院、政府、原発ムラと、叩き時で、間違いがあろうとなかろうと、池に落ちた犬ボロクソに叩くだけで、不安な読者が買ってくれるのでござる。かつての戦争でも新聞は部数を伸ばしたんじゃなかったかのう。マスコミは、非常時にいつも最も興奮する。興奮する者達の報道など信じてはならん。国民は、非常時に際し情報を咀嚼する能力を自ら高めるしかない。スイスの政府が、全国民に配布したなどとかされる「民間防衛」なる本がある。放射線からいかに身を守るかが、知識のないひとにもわかりやすく書かれている。原書房から出版されておる。マスコミの報道よりは信頼できる。各々方、ご一読あれ。花山大吉

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