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2008年6月30日 (月)

悪い企業の幹部は自殺など簡単にする

もんではござらん。ドラマ「監査法人」で、メガバンクの経営企画室長だかが、飛び降り自殺するんじゃが、年老いた親の面倒や大学受験の子供を抱えているとかいう事情があるということじゃった。じゃがのう、悪いことを平気でする企業の幹部は、そう簡単に自殺などせんよ。それも経営企画室長風情ではのう。このドラマでは、すぐに死人が出る。マンションの建設現場の足場から、とび職の若者が落下死したこともござったのう。すぐに死人を出すようなドラマはハッキリ言ってよくない。視聴者への刷り込み(こういうときは自殺すればええのかと勘違いする者も多いからのう)もあるし、アクセントとなり、無理に主人公やドラマの流れを勢いづかせたり、失速させるからじゃ。特に、どうでもええような、端役を死なせるのが最もいかん。とび職の若者も、メガバンクの経営企画室長も、端役じゃ。人を簡単に死なせてはならん。死がいろんなことを考えさせることは間違いないが、それは安易な逃げ方じゃからな、脚本家として。端役を死なせることなく、生きて、息をさせて、主人公に話をさせ行動させて、成長させていかんと、脚本家として失格じゃ。もう、見るのをよそうかのう。ハゲタカがもう一度、見たくなったのう。じゃが、確かハゲタカも、老舗旅館の社長が、事故死するが、これも実は、あまり頂けなかった。旅館の社長にいろいろとやらせないといかんのじゃよ。花山大吉

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