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2007年8月10日 (金)

ヤメ検弁護士Tの著書でH氏に思い当たることが

ヤメ検弁護士Tの著書が売れているそうな。取り寄せて読んだところ、面白いが誤字や繰り返しがかなり目に付く。それはともかく、いろんなことで納得する内容でござる。様々な疑問が解けた思いでござる。その中で、あるライターのぼやきを思い出したのでござった。その話について、記憶を頼りに綴ってみようかのう。

あれは、ボブサップが日本で人気を博していたころでござる。新日本プロレスの30周年興行くらいかもしれぬ。当時、そのライターは、人から頼まれて、林雅三の自宅を突撃取材していた。ネタは、向島での中尾建設大臣就任の宴会の出席者について、でござったそうな。林から聞き始めなければならないと言われていたようでござる。狙いどころは、許永中や石橋産業に関してのものではなく、ホテルニュージャパンの跡地利用に関するものじゃったそうな。宴会に出席していた筈の林からスタートしなければ、話が転がっていかない。まず林を落とさなければ、前に進まないネタじゃったそうな。ところが、林の対応たるや、「あんたは、許永中の回し者か。誰の差し金だ? 検事さんが心配して電話をくれている」などと、びびりながら、延々取材拒否と同時に、ライターの背景を探ろうとしていたようじゃ。自分の裁判とは関係ない話だといっても、聞く耳を持たなかったようじゃ。すぐに検事さんがどうこうと、いうことを口にしたそうじゃ。

なぜ、そこまでナーバスになっていたかが、Tの本を読んで、ようやくわかったのじゃ。ヤメ検Tを陥れるために作られたシナリオを、その取材活動によって、突き崩されることを現役検事らが心配したことが背景にござろうな。林もそれを知っていたので、取材拒否で、大声を出しながらも、背景を探りたいという妙な対応に出たのでござろう。Tを陥れるために。汚いのう。浅ましいのう。検事に侍はおらんのかのう。所詮サラリーマンじゃもの仕方ないのう。検事を辞めた後のことを考えてしまうと、仕方ないのかもしれないのう。不甲斐ないのう。花山大吉

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